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コースタイム
JR米子＝(バス)＝大山寺<AM8:15>→(夏道コース1:30)→６合目→(1:05)→弥山・山頂
　　　→(キャラボク純林内コース1:05)→６合目→(行者コース1:15)→<PM5:00>大山寺＝(バス)＝JR米子

寝台特急『出雲』の車窓から、夜明けの大山

大山橋から、夕暮れの紅葉とともに

弥山山頂より、最高点の剣ガ峰と
それに続く”ラクダの背”
（両側が崩壊していて危険。私は遠慮した。）

真西から眺めると、美しい円錐形をしているところから、”伯耆（ほうき）富士”とも言われている。

中国地方の地図を見ると、一目でわかる典型的な火山地形。前々から登ってみたかった。今回、西日本ドライブの中に組み入れてやっと実現。

ちなみに、山名は「さんぺい・・・」ではなくて、
「さんべさん」と読む。

出雲の海岸からの、独立峰・三瓶山

登山口の一つ、
東ノ原スキー場からの、女三瓶山

女三瓶山からの眺め。右から、男三瓶山・子三瓶山・孫三瓶山

コースタイム（東ノ原までは車）
東ノ原<AM9:05>→(0:35)→鞍部→(0:15)→女三瓶山→(0:40)→男三瓶山→(0:45)→子三瓶山
　　　　　　　　　　→(0:25)→孫三瓶山→(0:25)→室ノ内池→(0:25)→<PM2:30>鞍部東ノ原
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(リフト15分)

なだらかな草原地帯＜男三瓶山・山頂部＞

火口原に静かにたたずむ、室ノ内池

男三瓶山と子三瓶山の鞍部より、
西ノ原と浮布池

西ノ原の草原より、男三瓶山と子三瓶山

登山道にて